素通りできないお店！「ローラン・デュシューヌ」のバレンタインチョコレート

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C.C.C.（世界的なチョコレートコンクール）で「素通りできないお店」に選ばれた『ローラン・デュシューヌ』のチョコレート。

 

ローラン・デュシューヌは夫婦2人で営むフランス パリのパティスリー。

 

日本人の奥様、京子氏と織りなすデュオはチョコレート界で高い評価を獲得し続けています。

 

夫のローラン・デュシューヌはル・コルドン・ブルーの講師を務め、29才の若さでMOF（フランス国家最高職人）の称号を取得、有名コンクールや品評会では数々の優秀賞を獲得するトップショコラティエ。

 

2人が織りなすチョコレートの中でも、フルーツを使ったボンボンショコはコンクールでも高評価を獲得する看板チョコ。

 

洋梨やゆず、レモンなど、爽やかななフルーツの香りと、ビターなカカオとの絶妙な調和を味わえるチョコレートです。

 

ここからは、管理人のレビューを交じえながらローラン・デュシューヌを代表する4種類のチョコレートをご紹介させていただきます。

 

エキノックス

 

 

C.C.C.（フランスで開催されるチョコレート品評会）で高評価の2018新作ショコラ。

 

生から絞ったライム果汁と皮、洋梨のピューレガナッシュをダークチョコでコーティングしたガナッシュチョコレート。

 

ライムの爽やかな香りと洋梨のコク、カカオのほろ苦さの一体感が絶品。

 

フルーツとチョコレートの素直で奥深い香りに感動しました。

 

 

シトロンジェンヌ

 

 

チョコレートの祭典「2017 サロン・デュ・ショコラ・パリ」で高評価のガナッシュチョコ。

 

レモンの果汁ガナッシュをビターチョコでコーティングしたガナッシュチョコレート。

 

爽やかなレモンの香りと、みずみずしいジューシーな風味が凄いです。

 

ビターチョコとの調和も抜群で、いくつでも食べられそうな美味しさ。

 

 

プラリネユズ

 

 

高知県産ユズとレモンを用いたヘーゼルナッツプラリネのチョコレート。

 

ユズ独特の甘みのある香りとレモンの酸味のアクセントが絶品。

 

ヘーゼルナッツと柑橘の香りがこんなに相性が良いのかと驚きました。

 

コーティングのビターチョコとの調和も抜群です。

 

 

プラリネサラザン

 

 

北海道産のそば粉とアーモンド、ヘーゼルナッツプラリネのチョコレート。

 

そばの香りがほんのり香り、ナッツとの風味と調和する繊細な味わいのチョコレートです。

 

プラリネのザラッとした食感とそばの香りが印象的な味わいです。

 

 

フルーツ系のチョコレートは今まであまり好みではなかったのですが、ローラン・デュシューヌのチョコレートを食べて覆りました。

 

ローラン・デュシューヌのフルーツを使ったチョコレートは香りのバランスがとにかく素晴らしく、もう一度食べたくなるほど印象深い味わいでした。

 

ぜひ一度、M.O.F.（フランス国家最優秀職人章）職人が生み出す本物のチョコレートを味わってみてください。

 

ローラン・デュシューヌのチョコレートは老舗通販サイト「暮らしの幸便」からご注文いただけます。

 

 

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