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明治ザ・チョコレート「ビビッドミルク」を早速食べてみました

   

明治ザ・チョコレート「ビビッドミルク」

明治ザ・チョコレートシリーズから初夏の新作「軽やかな熟成感 ビビッドミルク」が5月30日に発売されたので早速食べてみました。

今回のポイントカラーの鮮やかなブルーが夏っぽくて、チョコを敬遠しがちなこの季節でも思わず手に取ってみたくなります。

では早速食べてみた感想を。

 

カカオ54%とそこそこカカオ率が高いので、口に入れた瞬間カカオの風味がふわ~っと広がって幸せ気分。

舌の上でゆ~っくりと溶かしていくと、今度はミルクのマイルドな風味が広がります。

そこではっきり気が付きました。今まで慣れ親しんでいたミルクチョコとはちがう!

ミルク感はちゃんとあるんですよ。でも甘ったるくない。カカオの風味はしっかりと感じる。でもビターチョコのように苦くもない。

 

管理人はどちらかというとビターチョコ派なので、甘さが先に来るミルクチョコはときどき食べればいいかな~、くらいでした。

でも、この明治ザ・チョコレート「ビビッドミルク」はちょっとはまりそう。

ビターなんだけどマイルド、カカオ率高めなんだけど苦くない。この絶妙なバランスにやられました(笑)

 

それもそのはず、この「ビビッドミルク」はバレンタインの時期に一部の百貨店とサロン・デュ・ショコラ東京限定で販売された「明治ザ・チョコレート ドミニカダークミルク」と“ほぼ同じ”作り方をしたカカオ豆が使われているそうです。

明治ザ・チョコレート ドミニカダークミルク

サロン・デュ・ショコラですからね、気合いの入れ方もちがいますよね。

すぐ完売していたし気になっていたんですけど、まさかこんな形で食べらるようになるとは。

ありがとう、明治さん。

 

ミルクチョコが苦手な人も、反対にビターチョコが苦手な人も、「ビビッドミルク」を食べたら苦手感が変わるかもしれないな~と思った、今まで食べたことのないタイプのミルクチョコでした。

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