明治ザ・チョコレートの「ブリリアントミルク」を食べてみました
10月3日に発売された明治ザ・チョコレート『可憐に香る ブリリアントミルク』を食べてみました。
ペルー産のカカオ豆を中心に作られた『ブリリアントミルク』は、「紅茶のような華やかな香りと、コク深いミルクとカカオの風味が引き立つ、甘さ控えめのダークミルクチョコレート」とのこと。
さわやかなレモンイエローのパッケージです。
中にはミニタブレット型のチョコレートが3枚。
封を開けるとカカオの香ばしさとほんのり甘い香りが漂ってきます。
カカオ55%とカカオ分高めなので甘さは控えめ。
でもミルクチョコレートというだけあって、ビター感の中にもマイルドさとコクがあります。
酸味はほとんど感じられず、さわやかなカカオの風味が口の中に広がる、後味すっきりでまろやかなミルクチョコレート。
ただ、ミルク感をしっかりと感じる甘めのミルクチョコが好きな方には物足りないかもしれません。
ちょっと苦みも楽しみたい方向けの、大人味のミルクチョコレートです。
『ブリリアントミルク』は、6月に行われたインターナショナル チョコレート アウォードのアジア・パシフィック大会でも銅賞を受賞した世界も評価するチョコレート。
今年も「明治ザ・チョコレート」から目が離せないですね。