甘い?苦い?みんなのバレンタインエピソード!

バレンタインチョコ 2024 通販お取り寄せ.com

 

 

私は大学時代、気になっている同級生の男子がいました。

 

こんなにも気になる男子は初めてだったので、バレンタインの日にチョコレートをあげることにしました。

 

本命の男子にバレンタインをあげる時は、やっぱり手作りがいいと思って、料理が得意な友人に手伝ってもらい、チョコレートを作ることにしたのです。

 

最初はなかなか上手くできずに失敗ばかりしていましたが、最終的には自分が納得する出来のチョコレートが完成しました。

 

ハート型のチョコで、相手の男子の名前も入れて、これで完璧だと思って当日を楽しみにしていました。

 

 

バレンタイン当日、私は箱にしっかりと入れて学校にチョコレートを持って行きました。

 

なのに…、途中で人とぶつかってしまい、その箱を落としてしまったのです。

 

慌てて箱を開けて中身を確認してみると、せっかく作ったチョコレートが割れてしまって…。

 

このときほどショックを受けたことはなかったです。

 

これでは渡すことが出来ないと思って、バレンタインを諦めようと思いましたが、友人はきちんと説明すれば大丈夫だよと言ってくれたので、気になる男子には事情を説明して渡すことにしました。

 

するとその人は「手作りと言うだけで嬉しいから気にしなくて大丈夫だよ。」と言ってくれたのです。

 

その言葉がすっごく嬉しくかった!

 

これがきっかけで私達は付き合うことになったので、とても思い出に残っているバレンタインです。

 

(H.Nさん)

 


私のバレンタインの思い出は、高校2年生のときのことです。

 

隣のクラスの男の子だったのですが、生物の授業だけ一緒になることがあって、同じ班で授業を受けるうちに、いいなと思うようになりました。

 

バレンタインに思い切って気持ちを伝えようと、チョコレートと洋服をプレゼントすることにしました。

 

カジュアルブランドの洋服でしたが、当時の私にしてはとても頑張って準備をしたのです。

 

バレンタイン当日の放課後、彼と同じクラスの女友達に頼んで呼びだしてもらいました。

 

彼は「ありがとう」とだけ言うと、すぐその場を去ってしまって・・・。

 

好きですとは言ったけど、付き合ってください、とまでは言えなかったことを、彼の後姿を見ながら後悔しました。

 

ところが、後日彼から電話が来たんです!

 

実は自分も気になっていたと。この前は恥ずかしくて言えなかったと。

 

めちゃめちゃ嬉しかったことを覚えています。

 

その後彼とは卒業までお付き合いしましたが、進学先が離れていたこともあり、連絡が減っていき自然消滅という形でこの恋は終了。

 

高校時代の甘酸っぱい、バレンタインの思い出です。

 

(T.Sさん)

 


数年前のバレンタインデーの出来事です。

 

当時気になっていた彼と、遊園地でデートすることになりました。

 

せっかくバレンタインデーに会うのだからと、チョコレートを手作りしてプレゼントしようと思い立ち、前日にトリュフとガトーショコラを作りました。

 

バレンタインデー当日、彼と遊園地デートを楽しみながら、チョコレートを渡すチャンスを探していました。

 

そして、2人で観覧車に乗った時に今がチャンスだ!と思い手作りチョコを渡しました。

 

彼は喜んでくれたのですが、包みを開けた途端衝撃が。

 

1日持ち歩いていたチョコレートは、中でぐちゃぐちゃになってしまっていたのです。

 

私は恥ずかしくて、泣きそうになってしまいました。

 

でも彼は、そんなぐちゃぐちゃなものでもありがとうと言ってくれ、その場でおいしいと言いながら全部食べてくれました。

 

そのあと彼から、「ずっと前から好きでした。付き合ってください。」と告白されたのです。

 

とても嬉しくて、くすぐったい気持ちになったことを覚えています。

 

そして、2月14日が私たちの記念日になりました。

 

あんなぐちゃぐちゃなチョコレートでも、渡してよかったなと思っています。

 

今でも彼とはお付き合いが続いていて、来年のバレンタインデーに結婚式を予定しています。

 

(H.Mさん)

 


高校生のとき、私にはとても好きな先輩がいました。

 

同じバスケットボール部で、私はその先輩にプレーの面でいろいろとアドバイスをもらっていたのです。

 

そのうち段々と気になり、この人と付き合いたい!と思うようになりました。

 

 

先輩が卒業を控えた2月のバレンタインに、私は手作りのチョコレートをプレゼントすることを決めていました。

 

料理は得意ではなかったのですが、母親に手伝ってもらいながら作りました。

 

コンビニで買ってきたチョコレートを溶かして、ナッツなどを入れて形を整えたものを固めて、可愛いチョコレートを作ったのです。

 

形は大きなハートで、表面に「大好きです」という文字を書きました。

 

 

バレンタイン当日、私は先輩を呼び出して箱に入れたチョコレートを手渡ししました。

 

先輩は喜んでくれて、なんとその場で箱を開けたのです。

 

その場で見られるとは思っていなかったのでとても恥ずかしかったですが、先輩は嬉しそうな顔で「ありがとう。俺も君のことが大好きだよ」と言ってくれたのです!

 

その時は本当にうれしくて、何度も「その言葉本当ですか?」と確認してしまいました。

 

どうやら先輩も前から私の事を気になっていたようです。

 

こうして勇気を出してバレンタインの日にチョコレートを渡したことで、お付き合いをすることが出来ました。

 

(A.Kさん)

 


ページトップへ