甘チョコ好きにおすすめ!ロッテガーナの新作「ローストミルク」
ロッテ ガーナの新作「ローストミルク」を食べてみました。
ガーナといえば赤い箱の板チョコですが、長年のファンの方も多いのではないでしょうか。
親しみのあるガーナチョコシリーズの新作が9年ぶりに発売されたといういことで、さっさく期待たっぷりに食べてみました。
こちらが新発売のガーナ ローストミルクです。
黄色いパッケージに「焦がしミルク」と書かれています。
濃厚なミルク。がイメージできる文言ですね。
パッケージの裏側です。
原材料にミルククラム(砂糖、全粉乳、ココアバター)とあります。
このミルククラムが「焦がしミルク」なのでしょうか。
包み紙を剥がしてみました。
上からの見た目は赤いガーナと同じように見えます。
断面です。
画像ではわかりにくいですが、赤いガーナよりも薄いです。
おおよそですが3mmくらいでしょうか。
期待を寄せていた味ですが、甘さ強めのミルクチョコといった感じです。
最初に甘さ、次にミルクの香り、そしてややヘーゼルナッツが香ります。
カカオの香りはかなり控えめで、口どけはややネットリ感があり、油脂分強め。
全体的には風味はあっさりめで、甘さを全面に感じるチョコレートです。
好みが分かれそうなチョコレートですが、甘いチョコレートが好きな方にはおすすめしたいチョコレートです。